快適に一日一万歩をあるくために

１日１マン歩を通勤を利用してあるくためには

ある程度、「快適である」「歩いていてキモチいい」

必要があると思う。

その意味でいうと前回紹介した

ビジネスバック→リュックへの変更は良かったと思う。

 ケンジントンのリュック

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まずリュックで懸念していたのは

背中に背負うことで、背中にぴったりくっついて

汗が不快に感じないかということ。

もとがデブ。つまり絶対、普通の人よりも汗をかくわけで

背中密着で汗びちゃびちゃになるのではと思っていた。

でも実際背負ってみると、

カラダに接しているのは両肩と腰の３点のみ。

リュックの背中面が絶妙にカーブしていて

背中とリュック間はスペースができるつくりとなっていて

べったり密着しないことがわかった。

おそらく世のビジネスバックはボクが購入したケンジントンにかかわらず

そういう作りになっているんだろうと思う。

また、その両肩と腰の３点を意識することで、

背筋がピンとのび、手提げのビジネスバックより

姿勢よく歩くことができると実感した。

よってリュックは大正解。

そりゃ大学生男子はNorthFace、

女子高生から社会人のお姉さんはANELLOが

流行るのもわかる。

ダイエットのために、１駅分歩くというのは

常套手段だと思うけど、

リュックは必需品だと感じた。

次は靴を変えたいと思っている。

１日１マン歩歩くと、普通のビジネスシューズでは

足裏が痛くなったり、靴ずれができたりした。

ちょっと、歩くことにも考慮されたビジネスシューズを

探してみることにしよう。

【はかせ】